第壱號 金川太鼓台 朱雀
古来より太鼓台は無く近年は子供太鼓台をつくり各自治会にて運行していた。旧川之江市内での太鼓台新調や新たに太鼓台を作る流れを受け金川青年団有志により中古太鼓台を購入し運行を始めた。所有はあくまでも金川青年団であり、地区所有ではない。また金田町金川の住民から寄付をいただいており、神事も大西神社で行ってもらう。掛布団は西讃旧竹成太鼓台のものだったが、鉄砲町新調の際に、掛布団も譲ってもらう。布団締めは先々代鉄砲町太鼓台のもので、台車は坂が多いため車輪は小さい。掛け声は大西神社奉納踊りをアレンジしたもの。
平成7年頃 金川地区有志で太鼓台運行の機運が高まり、中古太鼓台を購入
布団締め・幕:東町 掛布団:栄町 唐木・台車・カキ棒は三豊方面?
平成13年頃 車輪を鉄からゴムタイヤに変更
平成15年 掛布団を鉄砲町より購入
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