三皇神社新築記念運行   金生八幡神社新築奉祝運行     平木太鼓台お披露目

地元 第参号 中下太鼓台
第壱号 綿市太鼓台 鳳凰
第弐号 新濱太鼓台 潮
運行風景の順です。
この日は朝から冷え込み、8時には綿市太鼓台が宮入してました。でも行事が始まるのは10時。残り.2台も宮入したあとは本殿を一周して据え置きです。行事が始めるまで、各地から見に来られた、サイト管理者の方々が撮影してました。この時に、声を掛けた方は西条から来れれており、聞くとご一緒されている方は彫師になるために、修行に行くとか。もう3年以上前の事ですから、このときはサイトの名も聞いておらず、今も悔やまれます。さて、行事を終えてから中下・綿市。・新濱のお荒神様まで統一運行となり食事を取るために綿市太鼓台が、公民館に移動した時の事。なんと、太鼓が裂けてしまい、急遽予備の太鼓に入れ替えました。予定にない、差し上げを披露しながら。午後から新濱へ向けて出発した太鼓台。祭礼なら半日を費やす順路も簡素化され、2時間もせずに到着しました。途中、交差点で回したり練ろうとすると、交通指導員に注意を受け運行中止にするぞと圧力?をかけられ、後にカキ夫に聞いたところ、非常にストレスの溜まる運行であったと話しておりました。パフォーマンス一切禁止、さっさと終わらせろと言う条件で運行許可が下りたのかも知れません。ちなみに、一台は夜太鼓の準備もしていましたが、もちろん早めに部落に帰り解体したそうです。宮司さんの話だと、次に祭礼日以外で太鼓台が統一運行するのは200年後になるのではと。祝賀行事の数日前に、新築披露として、数時間だけ本殿前も公開され、見てきました。この数時間だけの公開で、これからは神主以外は見る事も入る事もできない場所との事でした。写真はありません。あまりにも、神々しい雰囲気でしたのでカメラなんぞ撮るものではないと。

 

 

 

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c宇摩太鼓蔵